その3「演舞の流れ」~東京高円寺阿波おどりの楽しみ方

「運行表」を見るとわかりますが、
東京高円寺阿波おどりには
8か所の演舞場があります。

スタート時間の17時になると、
各演舞場、スタート地点から一斉に「流しおどり」が始まります。
(連によっては演舞場中央位置からスタートする連もあります)

各連は、この8つの演舞場を決められた進行で、
進んでいきます。

<進行のイメージ>
koenji_unkou_map
例として”中央演舞場”からスタートした連は、
ゴールしたら次の演舞をする”ひがし演舞場”に移動します。
”ひがし演舞場”の次は”純情演舞場”
その後、”パル演舞場”~”桃園演舞場”~”みなみ演舞場”
~”ルック第一演舞場”~”ルック第二演舞場”
と進みます。

各連、演舞して移動~演舞して移動、を、
17時~20時で続けるわけです。

ここで注意!!

連は全ての演舞場を回れるわけではありません。
当日の進行具合にもよりますが、今までの経験だと、
大体1日に、多くて4分の3周、
6か所ぐらい回ったところで終了時間となります。

なので、見ている場所によっては、
お目当ての連に会えない…ということもありますので、
注意が必要です。

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